核家族化・少子高齢化により、葬儀に対して求められるものは近年大きく変化し、
親しい人を親しい人だけで送る「家族葬」という形式が広まっています。
たくさんの参列者に支えられてきた今までの葬儀と違い、家族葬には故人様と
ご遺族がゆっくりと向き合える時間・空間づくりが葬儀会社に求められます。
人生において葬儀の内容を決める立場の喪主になることは多くありません。
いざ喪主の立場になるとほとんどの方が不慣れなことに戸惑われます。
家族葬のファミリードは、真にお役に立てる存在になるべく、以下の3つのお約束を掲げています。
私達はご遺族と同じ立場に立つよう努力し、故人様に向き合い、
送る心を大切にしたサービスの提供に努めます。
どのような葬儀であっても、故人の尊厳を損なわず、儀礼を大切にし、
滞りなく葬儀を行えるよう葬儀会社としての役割を果たします。
費用・内容の全てについて十分な説明責任を果たし、
後悔することなくご満足いただけるよう最大限の努力を行います。
1.迅速な対応をとれる搬送・安置体制。
グループのネットワークを生かし、迅速にお迎えできる搬送・安置体制を整えています。
2.故人様に敬意を払うことを忘れません。
お迎え時からお式を終えられるその時まで、常に故人様への敬意を払い尊厳をもって接します。
3.ご要望に真摯に向き合い、明瞭・明確な説明に努めます。
ご要望にあったお式の提案をし、ひとつひとつ丁寧にわかりやすくご説明いたします。
4.儀式としての葬儀・形にとらわれない儀式のお手伝い
納棺の儀などご遺族がきちんとお別れのできる儀式を行ないます。通夜式・葬儀式・告別式はもちろんですが
形にとらわれないお別れまで、ご遺族のご要望に沿ったお別れの時間をおつくりします。
5.ご葬儀後のこともサポートいたします。
ご葬儀後に必要な諸手続きのご案内や法要、位牌、仏壇・仏具、墓地のことまで、ご相談承ります。
上記のお約束や品質の提供をするために、「人として」「葬儀のプロとして」の教育を
グループ合同で研修を行っています。